【コスパ最強!】ダイソーの1000円ワイヤレスイヤホンをレビューしてみた
こんにちは、たなだです。
有線イヤホンがマスクに引っかかって鬱陶しいや、スマートなイヤホンが
欲しいなどと思っていませんか?
そこで!
今回は話題になっているダイソーの1000円ワイヤレスイヤホン
True Wireless Earphoneをレビューしていきます。
外箱
箱はtheダイソーって感じですね(いい意味で)裏には概要や
注意点が書かれています。
開けるとプラケースに上からイヤホン本体、イヤホンケース、
充電ケーブルが入っていました。
イヤホン・ケースのデザインと質感
ケースはマットブラック一色で仕上げられていて高級感があります。
思っているよりコンパクトなので持ち運びやすいです。
しかし、ケースを開ける機構や支えるところはプラスチックなので
注意しないと折れてしまいそうです。
イヤホン本体もマットブラックで大きさは、 十円玉よりちょっと大きい
くらいです。外側に操作用ボタンが一つずつついています。完全ワイヤレス
なのでケーブルはなくスマートなのがいいですね。
使い心地
ワイヤレス接続
このイヤホンはbluetooth5.0に対応しているのでつながるのが
とても速いです。10メートルくらいなら壁越しでもある程度は
繋がります。
(接続方法などは付属の説明書に書いているので今回は省きます。)
ボタン操作
タッチで操作できずボタン式なのですがこのボタンが堅く耳に
押し付ける感じになるため、多様は出来ないと感じました。
操作法一覧
右側
1回押し:再生、一時停止、着信の受話・終話
2回押し:曲送り
3回押し音量を上げる
1秒長押し:音声アシスタントの起動・着信の受話/着信拒否
左側
1回押し:再生、一時停止、着信の受話・終話
2回押し:曲戻し
3回押し:音量を下げる
1秒長押し:音声アシスタントの起動・着信の受話/着信拒否
再生時間
本体・ケース合計10時間再生することができ、連続4時間は
繋げっぱなしでも大丈夫です。
充電法
残念なポイントにもなるのですがこのイヤホンType-cではなく
micro-USBケーブルで充電するんですよね。ダイソー製品はこれが多い
のでしかたないですが、出来ればType-cにして欲しかったです。
イヤホンはケースに収納するとそのまま充電されます。
約1時間30分ほどで100%になります。イヤホンとケースの
ランプが消えたら充電完了の合図です。
音質
「音質はこれで1000円なのか!?」ってくらいいいです。
このイヤホンが売りにしている低音が疲れない程度に
心地よく爽快です。高音域が少しボヤっとしている感じはあると
思います。しかし全体的にまとまっていて私が試してきた100均
イヤホンのなかでは過去一に音質がいいです。
高価格帯に比べたら負けますが(比べてはいけませんが)
ちょっとワイヤレスイヤホンを試したいという人には十分な音質だと
思います。
聞くのにおすすめなジャンル
高音域がボヤっとしているので低音が強いEDMやボーカル曲を聞く
のがいいと思います。また音楽を聞くだけでなく動画を見るだけ
でもおすすめです。
気になるところ
いいとこばかりの物ですが、気になるところが
ありました。
防水、防塵性がないところです。
この値段では厳しいですがスポーツシーンには使えないと思われます。
まとめ
今回はダイソーのTrue Wireless Earphoneをレビューしてきました。
前発売された500円のワイヤレスイヤホンと比べると格段に音質は
良くなっていますし、完全ワイヤレスという事で使い勝手も抜群です。
「まだワイヤレスイヤホン使ったことないから試したい」という人や
「有線イヤホンがめんどくさいからそこそこの値段で買いたい」という人に
とてもおすすめの商品でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。